2010年購入したゲームまとめ
気付けば大晦日。今年購入したPCゲームをまとめてみようかと思います。昨年はSteamで買い漁りすぎて積みゲーばかりだったので、今年は本当に欲しいものしか購入してこなかったつもりです。が、振り返ってみれば結局積みゲーが多かった一年でした。
- Serious Sam HD
- Battlefield Bad Company 2
- Toki Tori
- Operation Flashpoint: Dragon Rising
- Tropico 3
- Heroes of Newerth
- Magic: Duels of the Planeswalkers
- Aliens versus Predator Classic 2000
- Resident Evil 5
- Left 4 Dead 2
- Starcraft 2
- Starcraft
- Minecraft
- World of Goo
- VVVVVV
- Iron Grip: Warlord
- Eufloria
- Doc Clock: The Toasted Sandwich of Time
- Indie Clever Pack
- Batman: Arkham Asylum GOTY
- Mount and Blade: Warband
- Poker Night
- World of Warcraft Cataclysm
- Super Meat Boy
- Recettear: An Item Shop's Tale
- Foreign Legion: Buckets of Blood
- Battlefield 2
決済メールを調べたのでたぶんこれだけのはず。iPhoneアプリやらiPadアプリも入れると数は倍近くなります。今年印象深かったゲームを振り返ってみます。
Minecraft
とにかく今年は突然Minecraftが登場して数々の大作から話題を奪ってしまった感があります。そうなんです、今年は大作が多かったんです。それなのに秋頃一気に火が付き日本でも大いに流行りました。やることはすごく単純なので、飽きやすく「終わコン」と言われても仕方がないですが、このゲームデザイン・コンセプトには驚かされました。Notch、マジで、すごい。来年もこうしたインディーズゲームに注目したいと思いました。
Starcraft 2
今年の大作の一つには必ずSC2が挙げられると思います。いわゆる鰤ゲーですから面白いのは確実。僕もプレイからは離れてしまいましたが、大会などは今でも欠かさずチェックしています。そして何と言っても12年ぶりの続編ということで、色々なRTSゲーマーが集まったゲームでもあります。そうしたお祭り的な雰囲気も今年のPCゲームの中で一際目立っていた感があります。
World of Warcraft Cataclysm
ごめんなさい、また鰤ゲーです。しかも日本ではプレイヤーがそんなに多くはないシリーズですよね。今月発売したばかりの人気MMO、WoWの拡張第3弾です。始めるなら今ですよ。今回の拡張を日本的に言うと、「原点回帰」。これまでは拡張が出る度に新たな舞台が登場するというハイレベルユーザ向けのアップデートが目立っていましたが、今回の拡張では新規ユーザのいる世界がリニューアルされています。またそれに伴って色々なところが緩くなってきていて、良い意味で枯れてきたなという印象を強く受けました。FF14にがっかりしたあなたも、2011年はWoWってみては。