Macに導入している有料ソフト

気づいてみれば、Macには結構有料ソフトを導入していました。Windowsなんて大抵フリーソフトで済ませてしまうことが多いのになぜだろう?ソフトの絶対数が少ないっていうのもあるけどね。マカーって普通に金払ってる印象。

で今現在入れているソフトを簡単に紹介してみます。今後iTunesで一元管理できるようになったら便利だろうなぁ。

TotalFinder

http://totalfinder.binaryage.com/ $15

Windowsでいうエクスプローラに当たる、Finderを機能拡張したもの。競合としてはPath Finderが有名だけど、あっちは価格が高かったり無駄に高機能すぎるので、TotalFinderの方が自分には合っていた。

iStat Menus

http://bjango.com/mac/istatmenus/ $16

メニューバーにCPU使用率、メモリ使用量、CPU温度などを表示させるアプリ。すぐに視認できるのも便利だが、クリックすれば詳細を確認できるのもいい感じ。

Atok

http://www.atok.com/ 300JPY/mo
http://www.justsystems.com/jp/products/atokmac/images/home_product_img.jpg
日本語入力ならやっぱりAtok。ってことで定額制のを使っています。Mac標準のことえりは、MS-IMEよりは賢いものの常用は厳しく、Google-IMEも使っててちょっともどかしいので。

TextMate

http://macromates.com/ €39
http://manual.macromates.com/images/project_window_with_tabs.png
プログラミングはこのエディタを使っていました(現在はmacvimに移行してしまいました)。日本語入力に難があるけど、使いやすいエディタだと思います。

いまさらだけどペンタブが欲しいぞ

タイトルの通りです。いまさらって訳でもなく、随分前から思ってたんですけどね。

プログラミングするときに簡単なフローチャート図やモデル概要をまとめたり、印刷するほどでもないPDFにメモ取ったり、意外と「手書きしたいな」と思うことはよくあります。紙のメモ帳を持てよ、とも言われそうですが紙はかさばるし管理が大変。DropboxEvernoteみたいなサービスがある昨今なわけだし、電子書籍云々よりも電子メモの方が個人的には必要だなと思いまして。

でちょこっと調べてみたら、今年の10月に良さげな製品が出たみたいなんです。

Wacom | Bamboo | Bamboo Pen

絵なんて描かない僕でも知っているWacomのBambooシリーズに、かなり安いエントリーモデルが登場しました。価格.comの最安値では6,000円を下回っています。筆圧機能や精度なんかは従来のモデルと同様みたいですから、ソフトとかいらないよっていう僕みたいな人には良いかもしれません。

大学生ならVisual Studio 2010 Proが無料でもらえる件

知らなかったので備忘録。大学のメールアドレスを持った大学生なら、Microsoft統合開発環境であるVisual Studio 2010のProfessional版が無料で手に入っちゃいます!これまでも国際学生証を持っていれば手続きでもらえましたが、現在は「メールアドレスを入力するだけ」で翌日にはダウンロードできるようです。登録は以下のページから。

Microsoft DreamSpark(マイクロソフト ドリームスパーク)× 大学生SNS.com

大学生SNS.comというWebサイトとのコラボ企画だそうですが、このSNSに登録する必要はないようです。

Visual Studio 2010 Professionalは10万円以上します。なぜか売っているアカデミック版でも1万円はかかります。これが無料とは太っ腹ですね。Express Edition使ってるよーって人は迷わず申し込んでみて下さい。

Microsoft Visual Studio 2010 Professional

Microsoft Visual Studio 2010 Professional

ファミコンの驚くべき発想力

ファミコンの驚くべき発想力 ?限界を突破する技術に学べ? (PCポケットカルチャー)

ファミコンの驚くべき発想力 ?限界を突破する技術に学べ? (PCポケットカルチャー)

前々から欲しい物リストに入れていたんだけど、書店で実際にパラ見してみたら結構良さげだったので購入。買ってから気づいたけど、最近Web+DB Pressで気に入っている技術評論社の出版だった。

「なぜRPGのパーティーは4人なのか?」という問いから始まり、リソースの限られているファミコンだからこその涙ぐましい努力が紹介されている。最初は完全に読み物だと思っていたが、アセンブリ言語が出てきたり一応技術的なことも書かれている。とは言っても、ゲーム開発の経験がある人にとっては当たり前なこと(もしくは簡単に予想できること)ばかりなので、全体的にどっちつかずな印象。RPGのパーティーがなぜ4人なのか(=何の制限のためか)知らない人は買ってみても良いと思います。あと、章の終わりは毎回「それに比べて昨今のゲームは」云々があるので、それに違和感を覚えない人。

VVVVVV


Steamセールで安くなっていたのでVVVVVV購入しました。2時間半ほどでクリア。トリンケットと呼ばれるコレクション目的のアイテムは、探すのが結構面倒なので途中から無視。てか下の動画のトリンケットを取るだけで相当時間かかりました。見た目はもちろん、難易度もレトロゲー、いやそれ以上かも知れません。だがそこが良い。

vim環境を再構築

Mac OSXでのvim環境整理。.vimrcやらオヌヌメPlug inやらまとめ。 - ゆろよろ日記
上記のエントリを読んでvim環境を再構築したよ。.vimrcはまだ整理されていないので公開しないけどね☆ミ

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Githubにおける複数アカウントの利用

[追記]よく探したら解決法がHelpにありました。ホストを仮想のものにして、pushなどのときには各々のホストを指定するようです。一番下にも追記あり

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