EVO2k9 FINAL

昨夜はスト4ムックを読んでて朝頃寝た。日本で昼にEVO2k9の決勝があるから、起きられたら見ようと思って。

14時頃目が覚めた。NegitakuではFINALは13時半までと書いてたから、もう既に終わってるだろうなぁと思ったらUstreamで丁度ウメが出てた。アベル戦。

アベル戦は余裕だった。時間が押してて今決勝戦が始まったばかりのとこらしい。ということをTwitterのTLを見て知る。俺タイミング良すぎだろ。

アベルの次はバイソン。ジャスティンだったw ってか、さっきのアベルジャスティンだったらしい。メインはバイソンのよう。

試合は今でもUstreamから見れる。決勝は1:47:00ぐらいから。

バイソンと何試合もしてて「いつまでやるんだよ」と思ってたが、試合は3本先取だが、負けたウメが敗者復活権を使ってさらに3本先取だったらしい。そんで結局ウメが優勝。

試合を見て感じたこと。まずアベル戦は屈中Pと中足で圧倒。危険な波動も全くなく、さすがという内容。

そしてバイソン戦。あれ?っていう行動がいくつかあった。まず波動撃ちすぎw バイソン戦だと安易な波動はアーマー属性のEX技で狩られるので、灼熱なんかも混ぜるのがセオリーだが、果敢に波動ばかり撃っている。しかしジャスティンはEX技はほとんど使わず、SCにだけゲージを使っている。さらに、ウメの起き攻めもめくり竜巻ばかり。UCゲージが貯まってるなら良いのに、ノーゲージで当ててもリターン小さくない?お願い昇龍もたまに出たり、変だなぁと思っていた。一方ジャスティンは、対空はかなり安定しているし、差し合いも上手かった。

ところが敗者復活権を使ってからウメの戦い方が一変する。ようやく中足が出てきた。波動も変な距離では撃たない。地上牽制を意識させることで飛び込みも通るようになり、自然とセビ滅を撃つ機会も多くなる。やっぱり最初のウメは適当なだけだったようだw

その後某スト4配信者さんの解説を聞いてみたが、ウメは中足に昇龍を仕込んでいたらしい。これでバイソンのEX技は一方的に狩れる。それをジャスティンもわかっていて、安易なEX技は控えていたよう。お互いさすがとしか言えない。

中足に昇龍を仕込むのは、昨日の俺の配信でもアドバイスをもらったんだよね。アーマー属性に中足が刺さってもすぐに昇龍を出して狩れるし、中足の隙に跳ばれても昇龍が間に合う(こともあるよ)というテクニック。リュウは昇龍からSCや滅を決めることが出来るから、相手にしたら厄介なもの。


スト4熱いね。今年の闘劇もストリーム配信してくれたらなぁ。